俳優の田村亮(80)が14日、自身のXを更新。「こんな写真が出て来た」とデビュー作の映画「暴れ豪右衛門」(1966年)の撮影写真をアップした。
田村は「60年くらい前の写真です。私のデビュー作の『暴れ豪右衛門』の撮影で稲垣浩監督にご指導を受けてるところです」と懐かしんだ。「暴れ―」は三船敏郎さんが主人公・豪右衛門を演じた戦国時代劇で、田村は豪右衛門の弟・隼人を演じた。
“阪妻"の愛称で知られた時代劇の大スター阪東妻三郎の四男として誕生した田村の本名は幸照。成城大学在学中に兄の高廣さん、正和さんの跡を追うように俳優デビューした。この日の投稿では「『田村亮』を命名してくださったのも稲垣監督です」と芸名の名付け親も明かした。
デビュー時の写真は父・阪東妻三郎の若い頃の思い出させるイケメンぶり。ファンも「昔からとてもお綺麗なお顔」「流石、格好良い」「今も昔もイケメンですね」と驚きの声があがっていた。
また田村の芸名を付けた稲垣監督は戦前の無声映画時代からメガホンを取り、生涯100作品以上を撮った名監督。代表作の「宮本武蔵」(1954年)はアカデミー賞名誉外国語映画賞を、「無法松の一生」(1958年)はヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞している。