父は東大卒有名俳優 179cm小顔の21歳の歌舞伎俳優がスーツ姿披露「まばゆい」「どんどんイケメンに」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
市川團子
市川團子

 若手歌舞伎俳優の市川團子(21)が16日までに自身のインスタグラムを更新。「錦秋十月大歌舞伎『義経千本桜』に出演されている隼人さんと、Aプロ全公演の終演後にお写真を撮っていただきました!」と、公演終わりの中村隼人の楽屋での2ショットを披露した。

 團子は東京・歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」で通し上演された「義経千本桜」のAプロで、祖父縁の狐忠信を演じた。隼人は平知盛役で、大物浦で壮絶な最期を遂げ、血糊もべったりと付いた衣装のまま。楽屋を訪れた團子はダークなスーツ姿でその対比も面白い1枚に。普段は舞台関連の写真をアップすることの多い團子だけに珍しいショットとなった。

 フォロワーも「素敵なお写真」「まばゆい」「大きい仕事を終えた二人の男…カッコイイ!」と賞賛の声があがった。また身長179センチとスラリとした体型で小顔で「日に日に大人っぽい顔に」「スーツ姿も素敵」「團子くんどんどんイケメンになってくね」とイケメンぶりに驚き。また宙乗りを勤めたことから「團子ちゃんのお母様も怪我も無く無事に終わられてどんなにホッとされた事でしょう」と安堵の声もあがっていた。

 團子の祖父は故市川猿翁(三代目市川猿之助)さん、祖母は女優の浜木綿子、父は東京大学卒の俳優・香川照之(市川中車)。2012年6月「六月大歌舞伎」で父と共に歌舞伎俳優デビューした。

 隼人は現在、NHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」で、他局の時代劇ヒーローとしても知られる"鬼平"こと長谷川平蔵を演じている。

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