日々の生活を送っていると、なぜか些細なことでイライラが募ってしまう時がある。実はその原因は生理かもしれない。ぽけぽけたさんの作品『生理前後、旦那への感情が別人すぎる』では、そんな生理前後のリアルな感情の変化を描いている。
作者の旦那さんは家事を積極的にこなし、子煩悩で頭も良く顔も好みで、作者にとって「本当にいい旦那さん」だ。しかしある日、旦那さんのくしゃみがうるさく不快に感じたり、ご飯を作っている横でスマホを触っている姿に作者はイライラを感じるように。
さらに「気が回らない」「すね毛が濃い」など、普段なら気にならないことまですべて不快に感じてしまい、作者は「なんでこの人と結婚したんだろう」と思い詰めてしまうのだった。
ところが数日後、生理が始まると旦那さんへの不快感は、これまでが嘘だったかのように消える。これにより、これまで感じていた不快感が「ホルモンのせい」と気づいた作者は、旦那さんへの愛がなくなったわけでないことが分かり、安心するのだった。
読者からは「一緒です。全く一緒です!旦那ムリ期に罪悪感湧いてきます」「わたしが頭おかしいだけかと思ってました」などの共感の声があがっている。そんな同作について、作者のぽけぽけたさんに詳しく話を聞いた。
ー同作を描こうと思ったきっかけを教えてください。
普段は旦那と仲が良い方なのですが、生理前になると、いつもなら許せる旦那の行動や佇まいにイライラしてしまう自分がいました。「こんな経験、自分だけじゃないはず…!」と思い、他の方にも共感してもらえたらと思ってこの作品を描きました。
ー感情の変化を自覚することで、旦那さんとの向き合い方に変化はありましたか?
結婚当初はイライラをそのままぶつけてしまうことも多かったのですが、最近ではイライラしてきたら、一旦自分の中で飲み込むようになりました。以前よりは「今は生理前だからかも」と少し冷静に考えられるようになった気がします。
ーこうした気持ちの変化について旦那さんと共有していますか?また理解してもらう工夫はありますか?
旦那には、生理がそろそろ来そうな時にあらかじめ予告するようにしています。またイライラし始めた時には「今ちょっとイライラしてる!」と口で伝えることで、旦那もこちらの状況を理解してくれて、喧嘩に発展しないよう少し距離を置いたりしています。
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