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「あ、肉食べたい」乳がん手術の決断を迫られるなか、救ってくれた癒しで気持ちも前向きに【漫画】

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もしも健康診断などで「がん」と診断されたら、すぐに受け入れられるだろうか。そんながん手術についての実体験を描いた作品『乳がんステージ4 手術を受ける話』(作:マコモさん)がSNSに投稿された。

物語は、作者が大型犬カフェの閉店予告を見たことから始まる。そのカフェは作者がいつか行こうと思っていた場所だった。乳がんの手術日が近づいている作者は、手術後にはもうカフェが閉店してしまっているという事実から、今すぐに大型犬カフェに行くことを選択した。

その後、医師の診断により、次の週に手術を実施することに。さらに医師から、腋窩リンパ節の郭清をおこなうか判断を迫られた。リンパ節の転移は多くないため必須ではないものの、再発リスクを残さないためには必要な手術のようだ。

説明を受けた作者は、その日は答えを出せないまま帰宅する。そして、手術への不安が増していく中、ふと「あ、肉食べたい」と考え始めた。そこで友人を誘ってランチを予約することに。

訪れたお店では、串に刺された大振りな肉を薄く切り落とした料理『シュラスコ』が振舞われている。次々に運ばれてくる肉を堪能した作者は、前向きな気持ちになっていった。その結果、リンパ節郭清もやってもらうことを決断します。

がんと向き合っていく体験談が綴られた同作について、作者のマコモさんに話を聞いた。

「正解のない選択」と向き合う過程を描く

ー同作を描いたきっかけを教えてください。

手術を終え、気持ちの面でひと区切りがついたことと、以前から抱いていた「描きたい」という思いが重なり、日常の中で起こったさまざまな出来事を描いてみようと思い立ちました。

描いたエピソードは、特に印象に残っている出来事が中心です。この経験が、読者の心に少しでも届けばと思っています。

ー同作を描く上でマコモさんが大切にしているポイントは何ですか?

出来事そのものよりも、心の動きを丁寧にすくい取ることを意識しています。

ー医師から手術の説明を受けている時はどのような心境でしたか?

決断を迫られた際は、本当に悩みました。作中では「自分は何を一番大切にしたいのか」「最終的に判断材料になるものは何か」を何度も整理しながら、決断に至るまでの過程や葛藤を、できるだけ丁寧に描くよう意識しました。

マコモさんがどのように病気と向き合っていったのか、続きが気になる方は、マコモさんのブログをご覧ください。

<マコモさん関連情報>
▽ブログ『乳ガンサバイバーマコモの記録』
https://macomo.nbblog.jp
▽Instagram
https://www.instagram.com/makom0

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