参政党の神谷宗幣代表(48)が23日、国会内での会見で、衆院選(27日公示、2月8日投開票)に同党ボードメンバー(役員)で党政調会長補佐の豊田真由子氏(51)を擁立すると発表した。
神谷氏は、記者団からの質問に「私の心の中にあるのは(豊田氏が)もともと埼玉が選挙区でありましたから、北関東に行ってもらうといいかなというふうには思っていますので、北関東ブロック比例1位で調整というふうに書いてもらって結構です」として、比例単独候補として北関東ブロック1位での立候補を調整していることを明らかにした。
会見に同席した豊田氏は、出馬の信任を得る党員投票の最中と前置きした上で「代表からちょっと急になんですけども、今回の衆院選は参政党にとっても日本国にとっても非常に大きな、ターニングポイントとなる選挙であるから、出ろという話をちょっと最近いただきまして、大変迷ったんですけれども…」と経緯を説明した。
さらに「(参政党入党後の)4カ月半の中で、やはり国のために党のためにっていう時に、議員でないとやっぱりできないことやりづらいこと、やっぱり多々ございましたので、よく考えまして、私は一度捨てた命でありますので、生涯をかけてまたこの日本の国のため、参政党のため、そして国民の皆様一人一人のために、私が何かお役に立つことがあるのであればと思いまして、きょうご報告をさせていただくこととなりました」と決意を語った。
豊田氏は「党員の皆様にもしご信任をいただけましたら、あの候補として出させていただくということになっております」と述べた。