2ちゃんねる創始者で実業家のひろゆき(西村博之)氏が22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。れいわ新選組の山本太郎代表が多発性骨髄腫の「一歩手前」として参院議員を辞職したことを受け、山本氏の功績として「難病であるALS当事者を国会議員にしたこと」などを挙げ、同氏の政界復帰を期待した。
ひろゆき氏は21日深夜に更新したXで「れいわ新選組の山本太郎代表が健康上の理由で、参院議員を辞職。」と切り出し、「同意出来ない主張があったりしましたが、難病であるALS当事者を国会議員にしたりと、政治への門戸を広げたことは、歴史に名を遺す仕事だと思います。」と指摘。その上で、「持前の運の良さで大復活を期待してます。世に憚るタイプでしょうし。」とエールを送った。
ALSとは全身の筋力が低下する筋萎縮性側索硬化症のことで、2019年の参院選で、れいわ新選組から出馬した舩後靖彦さんが当選。全身まひの状態で人工呼吸器を着けた初めての国会議員となった。また、脳性まひを患う木村英子さんも同選挙で当選し、議事堂がバリアフリーになるなど国会の受け入れ態勢の整備につながった。
ひろゆき氏の投稿に対してXユーザーからは「主張の是非を超えてALS当事者を国会に送り込んだ功績を冷静に評価したこの投稿が秀逸だ」「山本太郎さんがやった『国会に入れなかった声を、実際に議席まで運んだ』点は評価されるべき」「ALSという重い病を抱える人々が国会に参加できる道を開いたことは、確かに歴史に残る取り組みです」といった声が続いた。