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1月のアルコール断ち「ドライ・ジャニュアリー」でメンタルヘルスが改善→睡眠改善、集中力アップ

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1月のアルコール禁止、メンタルヘルスが改善
1月のアルコール禁止、メンタルヘルスが改善

 「ドライ・ジャニュアリー(1月の禁酒)」がメンタルヘルスを改善する可能性があるという。米ブラウン大学の研究で、1カ月間完全に断たなくても、短期間の飲酒休止が気分や睡眠、健康状態を向上させることが判明した。

 年明け最初の1カ月間にアルコールを断つ「ドライ・ジャニュアリー」の効果について、15万人を対象とした16件の研究を同大学が大規模に検証したところ、1カ月間完全に断酒した人々は、睡眠の質や気分の改善、肝機能や血圧の健康化を報告。体重も減りやすくなり、集中力が増し、以前よりエネルギーに満ちていたことがわかった。

 また、完全に断酒しなかった人々も、その後飲酒量が減り、体調が良くなったと述べている。

 一方で、この挑戦を完遂できなかった少数の参加者は、その後「リバウンド効果」として飲酒量が増加したと報告していた。

 同研究の筆頭著者メーガン・ストローガー博士は「この取り組みは持続的な節酒につながります」と明言。「全体として、ドライ・ジャニュアリーに参加することで、人々は立ち止まり、振り返り、アルコールとの関係を再考する機会を得るのです。それは、アルコールが社会生活やメンタルヘルス、身体的健康に与える影響も含めてです」と説明した。

 また、研究チームの一員スザンヌ・コルビー教授は「現在では、アルコールを摂取しない生活様式を支持する動きが格段に広がっています」とコメント。「『節酒志向』や禁酒がこれまで以上に社会的に受け入れられるようになりました。ソーシャルメディア上でインフルエンサーが節酒の利点を共有し、飲酒しないことへの偏見を減らすことで、社会規範の一部が変化したのです」と続けた。

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