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米人気ラッパー2026年冬季五輪の米国代表の名誉コーチに就任 「チームUSAのアスリートこそ本当のスター」

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スヌープ・ドッグ
スヌープ・ドッグ

 ラッパーのスヌープ・ドッグ(54)が、2026年冬季オリンピック・パラリンピック(イタリア・ミラノ=コルティナ)において、米国代表チームの「チーム・ビハインド・ザ・チーム」に名誉コーチとして参加することが米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)から発表された。

 昨年のパリ五輪でもチームを盛り上げたスヌープは、今回の役割について「チームUSAのアスリートこそ本当のスター。僕はただ応援して、元気づけて、サイドラインからちょっとした知恵を落とすだけさ」とコメント。さらに「このチームは才能、ハート、そしてハッスル、スポーツの最高の姿を示している。そこに少しでも愛とモチベーションを加えられるなら、それが僕にとっての勝利だ」と意気込みと語った。

 スヌープの名誉コーチ就任は、長年取り組んできた草の根スポーツ支援の延長線上にある。スヌープの「Snoop Youth Football League」は、障害の有無を問わず約1万5千人の若手アスリートを支援してきた実績を持つ。また、来年2月の大会では、スヌープは再び米NBCとタッグを組み、放送にも関わる予定だ。

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