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CMが物議醸した美形の米女優、ボクシング五輪代表のパンチ受け脳しんとう&鼻血→「爽快な気分」

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シドニー・スウィーニー
シドニー・スウィーニー

 女性らしさを強調したような「アメリカン・イーグル」の広告キャンペーンが話題となり、トランプ大統領がコメントするなど物議を醸した女優のシドニー・スウィーニーが、新作映画「クリスティ」の撮影中に脳しんとうを起こしていたことを明かした。同作で実在のボクサー、クリスティ・マーチン役を演じているシドニー。試合のシーンは「すべて実演」だったという。クリスティがモハメド・アリの娘レイラ・アリと対戦するシーン。シドニーは、レイラ役を演じる本物のボクサー、ナオミ・グラハムのパンチを受け、脳しんとうを起こしたのだそうだ。

 「ガーディアン」紙にシドニーは「すべて本当なの。映っている戦いのシーンすべてで、私たちは実際に殴り合っているわ」とかなりガチで撮影したと語った。「私は脳しんとうを起こしたし、鼻血も何度か出した。レイラ・アリ役の女性は、本物のプロボクサーなの。米軍にもいたし、東京オリンピックのアメリカ代表だった人なの。彼女に強く殴られた。それで脳しんとうを起こしたの」と告白。その上で「爽快な気分だったわ」と振り返った。

 そんなシドニーは先日、活躍の場は全く違うものの、「見くびられていた」という点で、クリスティと自分が同じような苦悩を味わったため、気持ちが理解できるところもあったと明かしていた。

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