寒い時期のお風呂では、入浴剤を使用する頻度が増える方が多いだろう。ワンコロもちべヱさんの作品『バスボム中身残るタイプはタバコ並みに注意書き欲しい』では、入浴剤の一種・バスボムを使った作者の悲劇が描かれている。同作はX(旧Twitter)に投稿されると、約6.7万ものいいねを集めた。
作者は初めてバスボムをもらい、ワクワクしながら浴槽に投入する。シュワシュワと溶けていくバスボムには紙吹雪が入っており、作者は見た目でも楽しんでいた。ある程度楽しんだあと、しばらく様子を見るものの一向に紙吹雪が溶ける様子がない。
結局ごみ取りで紙吹雪をすくう羽目になり、すべて取り終わるころには身体は冷え切ってしまった。同作に対しSNS上では「せめて紙吹雪は溶ける素材で作ってほしい」「排水溝にネットをかけてはどうか」など、さまざまな議論が起こっている。そこで同作について作者のワンコロもちべヱさんに話を聞いた。
―紙吹雪の除去にどれくらい時間がかかったのでしょうか
寒い時期だったので体感は2、3時間あったのですが、多分30分くらいだと思います。
コメントにあったのですが、服を着てからやればよかったです。
―排水後の浴槽は無事だったのでしょうか?
浴槽は無事でした。自分は使った事はないのですが、ラメ系だと風呂釜に数日残ってしまうみたいですね。
―皆様に伝えたいことなどお願いいたします
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