リアム・ギャラガーが、来年もオアシスが活動を継続予定であることを認めるような発言をしている。16年間の解散期間を経て、この夏に再結成ツアーを開始したオアシス。今後の動向が注目されている中、9月27日に行われたロンドン公演最終日のステージで、リアムは最後の曲「シャンペン・スーパーノヴァ」の前に「来年また会おう!」と口にしたという。
10月には来日公演も予定されているオアシス。今回のリアムの発言を受け、ワールドツアー終了後もさまざまな企画が用意されているのではないかとの憶測が広がっている。
伝説的ライブと呼ばれる1996年のネブワース公演の30周年記念コンサートをはじめ、オアシスの活動には「莫大な需要がある」と関係者は明かしている。米国最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」など、人気フェスへの出演の可能性も大いにあるとみられているようだ。