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コインランドリーで出会った女の子…無邪気なかわいさにやられて真似した時の夫の反応 作者に聞く【漫画】

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小さな子どもが意図せず言葉の使い方を間違えている様子は、可愛らしいものだ。そんな瞬間に遭遇した時のエピソードを描いた漫画『コインランドリーにいた時。』(作:りーたさん)がInstagramに投稿され、多くの人の共感を集めている。

出来事が起きたのはコインランドリー。乾燥を待っていると、お母さんと一緒にやってきた女の子が、回っている洗濯機を見て「せんたっきぐーぐる!」と大喜び。この言葉を聞いたりーたさんは、女の子がきっとグルグルと言いたいのだろうと考えつつ、その可愛らしい言葉にほっこりするのだった。

その後、乾燥が終わった洗濯物を回収していると、女の子はりーたさんに近づいてきて「ぐーぐるおわった?」と声をかけてきた。その無邪気さにどう対応したらいいか分からず思考停止してしまったりーたさんは、帰りの車中でも「せんたっきぐーぐる」というフレーズが頭から離れず、夫を驚かせてやろうと考える。

そして帰宅後、夫が洗濯をしているときに「せんたっきぐーぐるしてくれてありがとう!」と女の子の言葉をさっそく披露した。しかし夫から返ってきたのは「何か辛いことでもあった?」という本気の心配だった。

読者からは「可愛すぎて見てない私まで昇天するかと…」や「可愛すぎますね!!癒されちゃう」などの声があがっている。そこで同作について作者のりーたさんにも話を聞いた。

ー旦那さんに女の子と同じ言葉を使おうと思った理由を聞かせてください。

夫はリアクションが毎回読めないタイプで、私が仕掛けたことに対していつも予想外の返しをしてくるので、今回も「驚かせてやろう!」という気持ちもありつつ、夫のリアクションを楽しもうと思って仕掛けました!

ー「ぐーぐる」を披露した状況や旦那さんの反応を知りたいです。

夫が室内干し用の洗濯を回そうとしていたときに、前触れなく「ぐーぐる」と話しかけました。夫はボタンを押す手を止め、ボケかツッコミの返しを期待していたのに「辛いことでもあった?」と本気で心配されたのが面白かったです。

ー旦那さんの反応を見てどのように感じましたか?

普段こういうボケを私がしないこともあり、本気で心配してくれたのだと思います。予想外でしたが、優しさを感じて少しホッコリしました。おじいちゃんおばあちゃんになっても、こういうくだらないことを許し合える関係でいたいです。

<りーたさん関連情報>

▽Instagram

https://www.instagram.com/ritarita_riiita

▽ブログ

https://yururita.nbblog.jp/

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