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へずまりゅう氏、渦中の島を視察「国は一刻も早く規制するべき」一部で中国資本による土地買収を報じられる

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
奈良市議のへずまりゅう氏
奈良市議のへずまりゅう氏

 奈良市議のへずまりゅう氏(34)が、24日までにX(旧ツイッター)を更新。山口県大島郡周防(すおう)大島町の笠佐島(かささじま)を視察したことを報告した。

 へずま氏は同県出身。Xでは「【ご報告】中国人に島の一部が買収された地元山口県の笠佐島へ視察に行きました。近くに岩国米軍基地があるのも計算されたように思える。国は一刻も早く規制するべきだ」と訴えた。

 さらに、奈良市議でありながら笠佐島を訪れた理由について「周防大島は中学の頃に研修に行った思い出の地であります。これから外国人の土地問題にも取り組んで参りますので実際に自分の目で見ることが大切だと思い現地まで行きました」と思いを語った。

 瀬戸内海に浮かぶ笠佐島は、人口わずか7人、周囲約4キロの小さな島。中国資本による土地の買収が行われていると一部で報道された。周辺には米軍の岩国基地や海上自衛隊の呉基地があり、防衛上の問題を指摘する声がある。

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