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エミネム、リリックは常にノートにメモ→盗作はしっかり防止 スランプとは無縁と豪語

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 エミネム
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 人気ヒップホップMC・エミネム(52)は作詞家としてスランプに陥ることはないそうだ。12枚のスタジオアルバムをリリースする多作なアーティストであるエミネム、常にノートを持ち歩きアイデアが浮かんではつづっているという。

 新ドキュメンタリー映画「スタンズ」でエミネムは「書くことにはそれぞれの段階があって、ライターズ・ブロック(創作能力の低下)に陥らない理由の一つに常にノートを携帯していることがある」と明かしている。「ノートブックを見返せば無限のアイデアがあるんだ。時々は韻を踏む言葉だけを書き留めて、その間は埋めない。だから誰かが見ても組み立てられないようになっている」と自身のリリックについて説明した。

 同ドキュメンタリーでは本人の他にも、エミネムのファンとして知られる歌手エド・シーランやラッパーのドクター・ドレーが登場する。

 ちなみにエミネムと・ドクター・ドレーは最近、ラジオDJのジョー・ホワイトリーから「バカにされた気分を味わった」と非難されていたところだ。BBCラジオのDJのジョーは自身のポッドキャスト「ディグ・イット」で2人をインタビューした際のことをこう振り返っていた。「エミネムとドクター・ドレーにインタビューしたことがあったけど酷い経験だったわ。若い頃のエミネムにインタビューした時はとても内気で礼儀正しかった」「ずっとマーム(マダム)って呼んでくれて、とても優しくて謙虚でね。それが数年後にドクター・ドレーと番組に戻ってきた時には有名になっていて、全く別の人間だった」「2人の私へのからかいはそれは酷いものでね。正直に言うと、自分がひどく惨めでバカなように感じたわ」

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