株式会社NEXERが運営する「スマートフォンPLUS」はこのほど、スマートフォンを使用している全国の男女500人を対象に「スマホの機種変更」についてのアンケートを実施、その結果を公開した。
まず、スマートフォンの機種変更を検討する理由について最も多かったのは75.6%が選んだ「バッテリーの持ちが悪くなったから」だった。「バッテリーが半日でなくなってしまうのでモバイルバッテリーを持ち歩かないといけなくなったから」(10代・女性)、「朝充電が100%だったのに昼の時点で50%を切るようになったら」(30代・男性)など、バッテリーが劣化して不便だから買い換えたという人が多かった。
続いて、新しいスマートフォンの情報をどこで収集するかについて、最も多かったのは「公式ウェブサイト・オンラインストア」(33.4%)だった。理由として、「公式サイトで見てそのまま買うのが早いから」(20代・女性)、「さまざまな機種のスペックや価格を比較することができるので便利だから」(30代・女性)などの声が上がった。公式サイトで買うのが安全で正確だと考えている人が多いようだ。
最後に、機種変更の際、最も面倒だと感じることは何か聞いたところ、「データの移行」(49.2%)という回答が最も多かった。「アプリごとに引き継ぎをしないと行けないので面倒」(10代・女性)、「データ移行に時間がかかったりうまくいかなかったりすること」(20代・女性)などの声が寄せられた。
◆引用元:スマートフォンPLUS(https://coetas.jp/smartphone-plus/4834/)