51歳の実力派俳優 『レ・ミゼラブル』公演中に降板「声が出なくなっていくのを感じた」

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画像はイメージです(Generative AI/stock.adobe.com)
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 俳優マット・ルーカス(51)が、体調不良により『レ・ミゼラブル』公演を途中降板した。同作のツアーでオーストラリアの舞台に立っていたが、公演中に気分が悪くなり、コナー・ジョーンズが代役を務めるに至った。

 マットはその後インスタグラムへの投稿で説明した。「シドニーとメルボルンのアリーナでの『レ・ミゼラブル』で魔法のような時間を過ごしていた。30年以上、公演の最中にステージを去ったことなどなかったけど、今夜は『宿の主人』を歌っている時に、声が出なくなっていくのを感じた」

 現在は休養中で、出来るだけ早く舞台に戻れることを願っていると続けている。

 『レ・ミゼラブル:ジ・アリーナ・スペクタキュラー』オーストラリア公演は、4月にシドニーでスタート、25日までメルボルンで上演した後、ブリスベンへと向かう予定になっている。

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