俳優キアヌ・リーブス(60)が、映画「ジョン・ウィック」シリーズ第5弾を製作する可能性は現段階で低いとの考えを明かした。2014年の第1弾から2023年の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』まで主役を演じていたが、そのヒットマンが登場する映画が今後作られる可能性はほぼないと強調している。
ComicBook.comとのインタビューでキアヌは話した。「だってあのキャラクターは死んでしまっただろ。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で死んだんだ」
そして、何らかの形で生き返る可能性もあるのではないかと言われても「今はないな」とコメントした。
シリーズのプロデューサーであるエリカ・リーは以前、シリーズ5作目を製作するには「すべての状況が揃う必要がある」と話していた。