「巨人・大鵬・卵焼き」
昭和時代に子供に人気のあるものの代名詞として野球の球団や大相撲の横綱とも並び称された卵焼き。今、SNS上ではそんな卵焼きのアレンジレシピ表が大きな注目を集めている。
「結局1番美味しいのはシンプルな卵焼き。でもね、具を入れると最後まで残しておきたくなるとっておきのおかずになるのも確か。お弁当の中が華やかになるし、料理上手に見えちゃいます。」
と件のレシピ表を紹介したのは3児の母、うららさん(@urara_money)。
「青のり×天かす」「ちくわ×チーズ」「コーンポタージュ」「ツナマヨ」などなど和風、洋風、見たことありそうなものから意外なものまで、色とりどりのアレンジ卵焼きたち。
SNSユーザー達から
「4月からの弁当に怯えてるので助かる!!!」
「ありがとうございます。ずっとコレを待っていた。本出してほしい。」
「紅しょうが入れるのわかるほんとに美味しい」
「毎日いろいろな味付けの卵焼きが弁当に入っていたら、子どもも喜びそうですね😊」
など数々の感謝の声が寄せられる今回の投稿について、うららさんに話を聞いた。
ーーご紹介された中で特にオススメのものは?
まずはコンポタ味です。
粉末を一袋も入れて大丈夫?と思うかもしれませんがほんのり甘い卵焼きができます。うちの3番目の子供(1歳)もよく食べます。ダマにならないようによく混ぜるのがコツです。
もう一つは青のり×天かす。風味が抜群でなんだか屋台のような味がします。お弁当に入ってたら嬉しくなるって家族に言われました。
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日々さまざまな役立ちレシピを紹介しているうららさん。いずれもお手軽かつ美味しそうなものばかりなので、ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
うららさん関連情報
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