『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『ザ・サブスタンス』などで知られる女優マーガレット・クアリー(30)が、ロマコメ作への出演を熱望している。複雑で時に変わった数々の役柄をスクリーン上で演じてきた個性派女優は「おバカ映画のロマンチックな主役」を何度もオーディションを受けてきたにも関わらず、まだオファーをもらったことがないという。
英ハロー!誌にマーガレットは話した。「役が私を選ぶのと同じくらい私も役を選んでいると思う。キャスティングダイレクターや監督がいて、複雑で、時に変わった人たちの役にまさに選ばれているようにね。でももちろん、私も特定の役に惹かれる。ロマコメも何度もトライしたの。おバカなロマンチックな主役をね。ただうまくいかなかっただけ」
マーガレットは、最新作『ザ・サブスタンス』で共演したデミ・ムーアが最高の共演者だったと称賛。「あんなに献身的で、努力家で、説得力があり、支えてくれる女優さんはいない。彼女は一緒に仕事をしていて素晴らしい相手。だから、わたしも追いつこうと頑張ってるだけ」と語った。