キューバ出身の女優アナ・デ・アルマス(36)が、映画『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』に向けて出演交渉中だと報じられた。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などで人気のアナが、2026年公開予定のマーベル新作で何らかの役をオファーされているようだ。
新作に向けては、アイアンマン役でおなじみのロバート・ダウニー・Jr. が、悪役のドクター・ドゥーム役でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に復帰することが発表されている。先日には、キャプテン・アメリカ役でおなじみのクリス・エヴァンスも出演する見込みだとザ・ラップが報じた。クリスの役は明らかになっていないが、今年公開された『デッドプール ウルヴァリン』で演じていたヒューマン・トーチことジョニー・ストーム役の可能性もあるとみられている。
ほかにもヘイリー・アトウェルがペギー・カーター役、アンソニー・マッキーが新キャプテン・アメリカのサム・ウィルソン役で再び登場する予定となっている。
来年公開予定の『ファンタスティック・フォー』からペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、ジョセフ・クイン、エボン・モス=バクラックも出演する方向だ。