女優エリザベス・オルセン、マーベル映画復帰は「ストーリー次第で喜んで」人気キャラに強い思い入れ

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エリザベス・オルセン
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 女優エリザベス・オルセン(35)が、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への復帰についてキャラクターの使い方次第で「喜んでする」と話した。

 エリザベスは、「キャプテン・アメリカ」シリーズ2作、「アベンジャーズ」シリーズ3作、『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』、さらにドラマ『ワンダヴィジョン』でスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフを演じ、人気を博してきた。このほど、この役に復帰する思いをFM104の取材で明かした。

 「彼女をうまく使う方法があるのなら、戻りたいキャラクターね。最初ににうまく使われたから幸運だったなって思う。一瞬、私をどう使っていいか皆わからなかったと思う。いい方法があれば喜んで戻るわ」

 昨年8月には、タイムズ紙のインタビューでワンダ役以外のキャラクターも自分には必要だとしてエリザベスは話していた。「この4年間は特に私のキャラクターはマーベルだった。自分をこのキャラクターに結び付けられたくないわけじゃない。でもバランスを取るために他のこともやっていく必要性を感じている。私の人生には他のキャラクターが必要。一人のキャラクターじゃ長続きしない」

 マーベル映画との契約についてエリザベスは以前、他の俳優たちに1度に契約する本数は1本のみにし、自身がクリエイティブなコントロールの権利を保つようアドバイスしていた。

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