美貌女優クリスティン・カヴァラーリは、幼い息子と一緒に寝ている間に侵入者が寝室の床を這っているのに気づいたという。リアリティ番組スターのクリスティンが、まだ元夫ジェイ・カトラーと結婚していた2020年にバハマでの家族旅行中に起きた衝撃的な侵入事件について明かした。
クリスティンは、現在12歳になる息子のカムデンと一緒に寝ていたベッドのすぐ近くの床に、黒いスキーマスクをかぶった男を発見したそうで、自身のポッドキャスト番組『レッツ・ビー・オネスト』で、当時をこう振り返っている。
「コロナが始まった時、私たちはバハマにいたの。春休みだったわ。2020年にコロナが発生し、私たちは1ヶ月間バハマに滞在することになったの」
家族はゲート付きの「安全」なリゾートに滞在していたが、旅行の最終週に別の宿泊施設に移った時に事件が起こったという。「寝室のドアが開いて目が覚めたの。キッチンの明かりで目が覚めたんだけど、寝室の床を男が這っていたの」「目覚めたばかりだから何が起こっているのかわからなかった。でも『一体何しているの?』ってなったわ」男は部屋を飛び出し、クリスティンはすぐにそれが夫でないことに気づいたそうだ。
ジェイにショートメールを送ったものの、夜中で寝ていたため返事がなかったことから、カムデンをベッドに残して、別の部屋で寝ていた2人の子供たちの安全を確認しに行ったそうで、クリスティンは子供たちと一緒にいたジェイを起こして初めて恐怖感に見舞われ「震えだした」という。
後に現金が盗まれていたことが判明、また同事件に関連して空調設備担当者が逮捕されたそうだ。