究極のやわらかさを誇るGカップバストを誇り、各グラビア誌で活躍中のグラビアアイドル三田悠貴(26)が19日、ファースト写真集「み・た・い?」(ワン・パブリッシング)を発売した。
大胆にサイド部分が開いているニット衣装姿の表紙では、やわらかバストが今にもこぼれ落ちそうな状態に。Gカップ軟乳を最大限に活かしたランジェリーや変形水着はもちろん、衣装の概念を超えたセクシーな大胆露出など魅力を全解放した。また、自身も軽トラを所持し“軽トラ女子”としても知られるだけに、タイで実際に使われてる軽トラに乗るなど見どころも満載だ。
三田は発売に寄せて、長文コメントを寄せた。
――ファースト写真集について
お休みの日にマネージャーさんから電話がかかってきて “写真集が決まりました、海外行くかもしれないよ”っていうのが最初の報告で。びっくりしたのと、私って海外に行ったことがなかったのでちょっと不安があったんです。でも克服したいって気持ちもあったから、これを機に何か発見ができたらいいなって思いました。ただ、ロケまで1か月ぐらいしかなかったので、まずはパスポートを取りに行ったら、私が想像してたパスポートとは違ったんですよ。みんな赤色なのに自分だけ青色なんでちょっと不安になって。あとから年数によって色が違うってことを知りました(笑)。そこから写真集のためにカラダ作りを始めて、いろんなことやっても今まで続かなかったのに、今回きちんとジムに通うようになったらそれが習慣になって、今でも朝と夜寝る前に有酸素運動を傾斜マックスで30分間早歩きしてます。ただ、写真集はカラダも見てほしいですけど、表情も見てほしいですね。今まではグラビアでも表情が硬かったんですけど、この写真集に出てくる私はずっと笑ってます。これは今までの撮影ではあまり出せなかった部分です。
――タイロケについて
愛車として軽トラに乗ってるんですけど、それをまさかタイでも乗れるとは思ってもなかったです。ただタイの軽トラは日本の軽トラに比べてちょっと大きくて、しかも日本だと荷物を運ぶのが当たり前ですが、タイでは観光客などの人を乗せるのだと知りました。外側がむき出しなのもあり、自然に囲まれた狭い道に行くと枝が頭にぶつかったりして、そういう経験もすごくいい思い出になりました。
あとは撮影で夜の街へも行ったんですが、衣装がディスコに行ったようなモフモフの服を着てると思いきや、その中は結構露出高い水着を着てたんですよね。それで撮影していたら周りからすごい見られてたし、観光客からカメラも向けられて。内心とっても恥ずかしかったんですけど、みんながシャッター回してくれるおかげで、そこはちょっとヒロインになっちゃって、もういいやみたいな気持ちで撮られてました(笑)。ここは絶対に見てほしいです。
――写真集のタイトル・内容について
私の苗字が“三田”っていうのと、“タイ”で撮影したって意味を掛け合わせて『み・た・い?』になったんですけど、いくつか候補があった中で、パッと見たときになんだか自分っぽい感じがしたんですね。手書き文字っぽいところや、実は中黒もただの点じゃないところも可愛くてすごく気に入ってます。内容は率直な感想で言うと…出してるなと(笑)。どのシーンも本当に印象的で、例えばホテルの部屋で撮ったガウンを着てるシーンとかも、今までのいろんな雑誌の撮影とかしてきてもここまで出してこなかったものが、今回の写真集では披露することになっていて。自分的にはすごく頑張ったなって思います。大変だったのは軽トラのシーンで、あれは1人で乗って何往復もしたんですけど、表情がちゃんと決まってるのかと不安で(笑)。でも写真集を見たら楽しそうになってるんで良かったです。あとは王道のビーチで撮影したときも、ビキニで走っていたらあるアクシデントがあったんですけど(笑)、でもそのときの表情がめちゃめちゃ無邪気でいいなって。今までで史上最高の仕上がりというか、表情も含め自分成長できてるなって思いますので、ぜひみなさんも、お手元に取っていただければと思います
◆三田悠貴(みた・ゆうき) 1998年5月7日生まれ、岐阜県出身。身長156cm。B96(G-cup)W59H88。血液型A型。岐阜県揖斐郡の山間部で生まれ育ち、大学卒業後は2年半ほど名古屋市内でエステティシャンとして勤務ののち、一念発起して上京しタレントを目指すことに。そして2023年3月『週刊ヤングジャンプ』でグラビアデビュー! 変幻自在に形を変えるグラビア界イチやわらかいと言われている“軟乳”で話題に。また、18歳で免許を取ってから祖父のお下がりの軽トラに乗り、趣味も兼ねた“軽トラ女子”としても活躍中。現在はCBCテレビ『道との遭遇』で「軽トラ女子愛知一周下道旅」「軽トラ女子三重縦断下道旅」の企画を担当。