来年のグラミー賞で6部門ノミネートの25歳歌姫、恋人の俳優と破局 MVにも起用しイチャイチャ披露も

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 サブリナ・カーペンター
 サブリナ・カーペンター

 人気歌手サブリナ・カーペンター(25)が、恋人の俳優バリー・コーガン(32)と破局したようだ。

 1年ほど前に交際開始した人気歌手サブリナと「Saltburn」が記憶に新しい俳優バリーだが、ある関係者が3日、2人が「距離を置く」ことにしたと明かしている。同関係者はピープルに「2人とも若く、キャリアを重視していることから、一旦距離を置くことにしました」と語ったという。

 夏には自身の楽曲「プリーズ・プリーズ・プリーズ」のMVにバリーを起用していたサブリナは、最近「ショート・アンド・スウィート」ツアーの北米公演を終え、2025年3月にはヨーロッパを回る予定だ。一方、バリーは現在Netflix向けに映画版「ピーキー・ブラインダーズ」を製作中だ。

 これまでサブリナとバリーは、交際について語ることはなかった。しかし、11月8日にサブリナが2025年に開催される「第67回グラミー賞」で6部門にノミネートされたことが発表されると、バリーは恋人に向けた称賛の言葉を口にしていた。

 ラジオ番組「ザ・ジェス・ケイグル・ショー」でバリーは「彼女のことを思うと本当に、本当に嬉しいよ。すぐに電話しなきゃ」「これほど頑張っている人を僕は知らない」とコメント。「彼女には畏敬の念を抱いているよ。特にあのビデオ(『プリーズ・プリーズ・プリーズ』)に出た時とか、彼女の仕事ぶりやそのレベルを見ているとね。彼女はビジョンを持っているし、自分が何を望んでいるのかもわかっている」などと語っていた。

 また「ルイ・セロー・ポッドキャスト」で2人のロマンスについて尋ねられた際には、「聞かれると思ったよ。僕が言いたいのは、僕は信じられないほど恵まれているということだ」「とても強くて、すごく才能がある自立した女性だ。特別な人だよ」と思いを語っていた。

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