俳優のウエンツ瑛士が10日放送のフジテレビ「トークィーンズ」に出演。自身のやんちゃだった若手時代を振り返った。
この日は特番で、ウエンツ、若槻千夏、指原莉乃らがハワイへ。ゲストは赤西仁。KAT-TUN時代からやんちゃなイメージが持たれており、本人は「結構真面目なんだけどな」と首をひねった。
そこで、ウエンツが自らのやんちゃを「昔は、途中でイベント帰るとかしょっちゅうあった」と話しだした。きちんとした雰囲気があるだけに指原らは「えーっ!意外」とビックリ。
しかしウエンツは「当時、マネジャーさんがタレントに怒るという風潮があった。マネジャーさんが全部、出方を言うんだけど、ずっと心の中で『おまえ、立ってもいねえくせに!何言ってんだ!』というのがあった」と荒っぽい言葉で話した。
続けて「ある日、ジュノンボーイのイベントがあって、(WaTの相方、小池)徹平はジュノンボーイグランプリで芸能界に入って来ているから、イベントに出なきゃいけない。『一緒になんとなく出て』って扱いがすげえ雑で。イライラしてて。『うっせぇ!ジジィ!』ってマネジャーに言って。徹平が一人で出た」と事件簿を明かした。
指原は「すげえトガってんじゃん!」と仰天。ウエンツは「めちゃめちゃトガってんのよ。そんなのいっぱいある」と若気の至りに苦笑した。