プレスリーの娘 27歳息子の遺体を2か月間も自宅に「すぐに埋葬しなければいけないという法律はない」

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 リサ・マリー・プレスリー
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 歌手リサ・マリー・プレスリーさんは、息子の遺体を2か月間も自宅に保存していたことが明らかになった。2023年1月に死去したリサ・マリーさんは、2020年に27歳で息子のベンジャミン・キーオさんが命を絶ったことに大きなショックを受けていたため、ロサンゼルスの自宅内にドライアイスを使ってその遺体を長期間保管していたのだそうだ。

 ピープル誌が入手したリサ・マリーの回顧録『フロム・ヒア・トゥ・ザ・グレート・アンノウン』の一節にはこう書かれている。「カリフォルニア州にはすぐに埋葬しなければいけないという法律はない」

 母の急逝を受け、この回顧録を完成させた娘のライリー・キーオは母にとって、1977年に父エルヴィス・プレスリーを亡くしたと時と同様、我が子に別れを告げるために「とても重要」なことであったと説明している。リサ・マリーは、マイケル・ジャクソンと結婚していたことでも知られている。

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