パリス・ヒルトン、ニューアルバムでCD人気を盛り返す“野望”「2000年代の女王として復活させなきゃ」

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パリス・ヒルトン
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 お騒がせセレブタレントのパリス・ヒルトン(43)が、ニューアルバム『インフィニット・アイコン』でCD人気を再燃させる野望を持っていることが分かった。ひと昔前のフォーマットで新作をリリース。アートワークとCD、ポータブルCDプレイヤーの写真をインスタグラムに投稿し「2000年代の女王として、CDを復活させなきゃいけなかった。『インフィニット・アイコン』のCDを今すぐ予約!」と綴っている。

 パリスは最近、最新曲『チェイシン』について、「有毒な関係から立ち去る」内容に即座に繋がりを感じたと明かしていた。シーアが共同プロデュース、友人メーガン・トレイナーが参加した同曲についてパリスはローリング・ストーン誌に「メーガンが私にとって真実だった体験を言葉にしてくれた。有毒な関係から離れ人生を前進させる自信、力、自己愛を見つけるというね」と話していた。

 メーガンはパリスが命を吹き込むまで同曲に何年も取り組んでいたことを明かした。「この曲は何年も前から作り始めていて、特別な人のために取っておかなくてはいけないと思っていた。パリスが全く新しいレベルに引き上げてくれた」

 『インフィニット・アイコン』は9月6日リリース、2006年のデビュー作『パリス』以来約20年ぶりのスタジオアルバムとなる。この新作について最近、パリスはフラント誌に話していた。「このアルバムには全てが詰まっている。私はポップミュージックを愛していて、それを救わなきゃいけない気がしてここに戻ってきた」

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