買い物での決済60%がキャッシュレス派!使うメリット1位は半数近くが「貯まる」 現金派は手堅い主張

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージです(naka/stock.adobe.com)
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 クレジットカードやバーコード決済など、現金以外の決済方法も増えている昨今。現金とキャッシュレス、どちらを使っている方が多いのだろうか。そこで「クレジットカードの知恵袋」が全国の男女881人を対象に、「現金派かキャッシュレス派か」についてのアンケートをおこなった。

 まずは「普段の買い物で現金とキャッシュレス決済のどちらを使うことが多いか」聞いてみたところ、あわせて60.3%と半数以上が「キャッシュレス派」と回答。その理由としては「いちいちお札や小銭を取り出すのが面倒」「便利だしポイントが貯まるのでお得」などが挙がった。

 続いて現金派の人に「現金を使うメリットについてもっとも感じているもの」を1つだけ選んでもらうと、「お金を把握しやすい」が45.4%、続いて「どのお店でも使える」も42.3%とほぼ同数だった。逆に「デメリットを感じるか」質問すると、38%があると回答。理由には「もらえるポイントが少ない」「会計に時間がかかる」などが挙がった。

 逆に多数派のキャッシュレス派に「キャッシュレス決済を使うメリット」を聞いてみると、およそ半数が(46%)が「ポイントが貯まる」と回答。デメリットを感じる人は36%存在し、「使える店舗と使えない店舗がある」「携帯の充電を気にする必要がある」という点を気にしているようだ。

 ◆参考サイト 「クレジットカードの知恵袋」(https://coetas.jp/creditcard/26447/

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