都知事選“ほぼ全裸ポスター”モデルがイメージガール降板を報告「守秘義務」に言及 企業側と無関係強調

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージです(naka/stock.adobe.com)
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 東京都知事選挙(7月7日投開票)で“ほぼ全裸”ポスターを貼ったとして話題となっているタレント・桜井MIUが21日、自身のインスタグラムに文書を掲載し、商品のイメージガールを降板したことを明かした。

 「ご報告」と題した文書で「この度、名もなき様及び関係者の皆様へご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。」と謝罪。「わたくし桜井MIUはこれまで名もなきイメージガールとして活動してきましたが、2024年6月20日を持ちまして名もなきイメージガールを降板させていただきます」と伝えた。

 さらに「守秘義務」があるため、“ほぼ全裸ポスター”については「名もなき」側には詳細を報告していなかったと説明。「この度の選挙での行動と、名もなき様は一切の無関係でありますことを、強くお伝えさせていただきます」と騒動と企業側とは関係がないことも強調した。

 桜井がモデルとなったのは河合ゆうすけ氏のポスター。局部を隠しただけの、ほぼ全裸というデザインで「表現の自由への規制はやめろ。モザイク解禁」と記されていた。

 なお「名もなき」とは大分にある洗車コーティング用品を扱うショップ「MIRACLE MAGIC」が扱う商品のブランド名。

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