右腕切断手術の元近鉄・佐野慈紀氏、術後の右腕と初対面「受け入れようと思いつつもやっぱり観てみぬふり」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
佐野慈紀氏
佐野慈紀氏

 元プロ野球・近鉄、中日投手の佐野慈紀氏が7日、自身のブログを更新。1日に切断手術した右腕について、「今日初めて切った腕と対面しました」と報告した。佐野氏は4月30日のブログで糖尿病の影響で感染症が悪化したため1日に右腕の切断手術を受けることを告白。2日には無事に終えたことを報告し、その後も経過などを記しながら、5日はパニック状態に陥ったことを明かしていた。

 7日のブログでは「皆さんからの温かいたくさんのメッセージに感激と感謝がやみません本当にありがとうございます」と感謝しつつ「今日初めて切った腕と対面しました。感想は短くなったなぁですね。痛みもなく順調なようです」と記した。「受け入れようと思いつつもやっぱり観てみぬふり なかなか弱気なハゲオヤジです」と心境を吐露しながらも「まだまだ先は長いですが変わらず前を向いて生きますね。健康第一 みんなかがや毛~!」と明るく締めくくった。

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