イーロン・マスクによる改革の一環で昨年7月24日に「Twitter」は名称を「X」に変更された。今、そんなSNS上ではそんなTwitterの消滅をあらためて感じさせるある現象が大きな注目を集めている。
「TwitterからXへアップデート拒み続けてたら"鳥さんは飛んでいってしまったようです。新しい機能にご期待ください。"
って警告出るようになったぞ()」
と紹介したのはぱんぷきんさん(@p__kabocha)。
なにごとにつけ気まぐれで強硬なイメージのあるイーロン・マスクへの反感も手伝っているのだろうか。今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「そのままイーロンのとこまで飛んで頭に糞落としてきてくれ。」
「鳥を叩き潰した奴がこれ言うてるんやばいやろ」
「飛び立っていって…でも宿り木を経て戻ってきた…とかだと嬉しいですね」
など数々の怒りの声、Twitterを惜しむ声が寄せられている。ぱんぷきんさんに話を聞いた。
ーーTwitterからXへの名称もろもろの変更についてどう思われますか?
ぱんぴきん:当初は驚きましたが、最近は慣れました。私はTwitter呼びのままですが(汗)。
ーー今回の表示をご覧になったご感想をお聞かせください。
ぱんぷきん:実は表示されたメッセージはTwitterの時代からあった、Twitter Blueの更新エラー時に出るメッセージなのですが、Xになった現在に見ると皮肉に見えます(笑)。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
ぱんぷきん:みなさんの心の中にはTwitterが根強く残っているんだなと感じました。
◇ ◇
Xによる意図的なものではなかったということだが、ユーザーに大きなインパクトを与えた今回のメッセージ。XがTwitter時代のように多くの人に愛される日は来るのだろうか。
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