自分の好物を山盛り食べたい…。誰もが1度は考える夢のようなことを実際にやってのけた人のポストが「思ってた大きさじゃない!」、「どうやったら火が通るんだ…」と大きな反響を呼んでいる。
話題になっているのはXユーザー(旧ツイッター)のサメに食われるそめこ様さん(@_someko_)が、23日に投稿した料理の写真。材料までは一見普通の餃子作りのように思える。ただ、食卓にあがった画像を見てみると、アレッ?ご飯と汁物を合わせたサイズよりも大きくない?
そめこさんによると、この餃子のサイズはなんと25センチ。市販の餃子は大体5センチから6センチなので、横幅だけで4倍以上だ。量にすると、「通常の餃子25個分くらい」とのこと。夢があるサイズ感だ。
作ることになったきっかけは2023年の秋ごろ、旦那さんの「皮がもちもちの餃子が食べたい」というリクエストから、初めて大きい餃子を作ったそうだ。今回も旦那さんが「でっかい餃子が食べたい」とのリクエストで、通算3回目のビッグサイズ餃子となった。お子さんたちも3回目ともなると「比較的クールな対応です。『またか』って感じですかね」と慣れた反応だったようだ。
この一連のポストには4万近くのいいねが寄せられる大反響。「想像の何倍もデカかったwww」「でっかいけど一度は食べてみたい」、「他との対比がおかしくて笑っちゃう」、「食べ応えありそう」などの声があがった。
そめこさんは過去にも大きなサイズの料理(コロッケ、ハンバーガーなど)を作成していたそう。ただ「餃子がずば抜けて反響があります。皆さん餃子大好きなんだなーと思ってます(笑)」と「でっかい餃子」の反響の大きさに笑顔を見せていた。
気になるレシピについては「私のオリジナルレシピではないので、調べたら出てくるかも」とのこと。ヒントとして「生地に関しては強力粉と薄力粉を1:1に、75%量の熱湯を加えてこねます。生地を寝かせてる間に具を作ります。こちらは好きな餃子の具でいいと思います」と教えてくれた。調理法は蒸し焼き。このサイズだとなかなか時間も掛かりそうだが、手際よく作業が進めば1時間半くらいで完成するようだ。