歌姫ケシャ 歌詞変更して性的暴行容疑のディディを痛烈に非難!友人歌手とステージで共演

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 ケシャ
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 歌手ケシャ(37)が、コーチェラ・フェスティバルで歌手ルネ・ラップのステージにゲスト参加し、自身の曲『TiK ToK』の歌詞を変えて、性的暴行容疑で訴えられているP・ディディ(ショーン・コムズ)を非難した。米カリフォルニア州で開催されたフェスティバルの14日のルネのステージには、ケシャをはじめ、人気ドラマ『Lの世界』のキャストやトワ・バードが参加した。

 ウェスト・ハリウッドに住むレズビアンやバイセクシュアルの女性たちの生活を追った2000年代のドラマの出演者、キャサリン・メーニッヒ、レイシャ・ヘイリー、ジェニファー・ビールス、アイリーン・チェイケンらがステージに登場、ルネを紹介した。

 ステージも中盤に差し掛かったとき、ケシャが『I Am Mother』と刺繍が入ったトップスでステージに登場。ルネは「皆さん、この地球上で一番ホットなのは彼女だわ。みなさん、ケシャのために拍手を」と観客に語りかけた。

 訴えられているラッパーのディディに対し、ケシャは同曲の歌詞である「Wake up in the morning feeling like P. Diddy(P・ディディみたいな気分で朝起きて)」を「Wake up in the morning like **** P. Diddy(くそP・ディディみたいに朝起きて)」へ変更して歌った。ケシャがこの曲の歌詞を変えたのは今回が初めてではないという。

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