キャサリン皇太子妃は「順調に回復中」 英王室が声明を発表 1月に腹部手術で療養中

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 キャサリン皇太子妃
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 英王室がキャサリン皇太子妃(42)について「順調に回復中」だとする声明を発表した。1月に腹部の手術を受け、現在療養中の皇太子妃の健康に関する憶測が飛び交っていたことから、王室が再度コメントを出したかたちだ。

 英王室のスポークスパーソンは「王室は1月、皇太子妃の回復に関する予定、そして大きな進展がない限り新たな情報は提供しないことを明確にしていました」「その指針は今も変わっていません」と話し、また皇太子妃が「順調に回復中」だとした。英王室は1月17日に「手術は成功し、10日から2週間入院した後、自宅で療養する」と発表。また公務復帰は4月以降となる見込みだとしていた。

 またある関係者も最近、デイリー・メール紙に対して、夫のウィリアム皇太子(41)やジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)と時間を過ごし、ノーフォークの自宅で療養を続けている皇太子妃が「順調に回復している」と話している。

 一方でウィリアム皇太子は2月27日、昨年1月に82歳で死去した教父コンスタンティノス2世の追悼式に出席予定だったものの、「個人的な理由」で欠席していた。

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