スタローン、娘のランドセルに護身用ナイフを入れた過去 先生は元特殊部隊!護身術伝授にはガチ

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 シルベスター・スタローン
 シルベスター・スタローン

 シルベスター・スタローン(77)は、護身用に娘のランドセルにナイフを入れたことがあるそうだ。スタローンは、妻ジェニファー・フレヴィン(55)との間にもうけた三人の娘たちに荒っぽい護身術を伝授した後、次女のシスティーナに命を守るためのナイフを与えたという。

 現在25歳のシスティーナは、リアリティ番組『ザ・ファミリー・ストーン』のシーズン2プレミアで「私たちに催涙スプレーの練習をさせたの。全くひどいわよね。4年生の時、私のリュックに小さなナイフを入れたのよ」と語っている。

 このエピソードでは、スタローンがシスティーナと長女で現在27歳のソフィアを連れて、防衛戦略グループで護身術を学ぶ姿もあった。ニューヨークに住む娘たちにスタローンは「ゲームをしてるんじゃない。彼らは戦闘を経験し、死に直面した人たちだ。これは本物なんだ」と警告している。その後、元海軍特殊部隊の教師二人がボクシンググローブをつけ、娘たちにパンチを放ったところ、ソフィアが「いつニューヨークでこんなことをやる時が来るの?」と質問、システィーナは「初デートの度にね」と冗談めかしていた。

 その後、護身術のクラスのトレーナーの一人がインスタグラムでメッセージを送ってきて、デートに誘われそうになったことを、システィーナはこう明かしている。「でも、私は彼のタイプじゃないわ。理由はこうよ。彼は本当に大きなカーブを持った体型の女の子だけをフォローしてるから」

 スタローンはその後、家族の生活を描いた同リアリティ番組で、マイアミ大学に通っている21歳の三女スカーレットの近くにいるために、妻と共にフロリダ州パームビーチに永住することを、他の二人の娘にこう話していた。「長い間真剣に考えた末に、俺たちは決めたよ。カリフォルニア州を永久に離れる時が来た。フロリダに行くつもりだ」「俺は現状を壊したくないけど、ママが大きな冒険を望んでいるのはわかってる」

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