モデルのヘイリー・ビーバー(27)が「小さな赤ちゃん」と呼ぶ小さなリボンの形をした新しいタトゥーを披露した。
歌手ジャスティン・ビーバー(29)の妻でモデルのヘイリーは、インスタグラムのストーリーに、手首に近い部分に彫られた小さな黒いリボンの形をしたタトゥーの写真を投稿、「新しい小さな赤ちゃんのタトゥー」とキャプションを付けた。ヘイリーは、髪にリボンをつけているところをよく目撃されており、今回はそのファッションからインスピレーションを得てタトゥーを入れたようだ。
夫ジャスティンも沢山のタトゥーを入れている事で有名だが、実はヘイリーも既に小さなデザインのタトゥーをいくつも刻んでいる。2019年のジャスティンとの結婚式を前に薬指にジャスティンを称えイニシャルの「J」と「B」のアルファベットを入れているほか、耳の後ろには小さなダイヤモンドと、その上に「ニューヨーク」の文字、そして首には「lover」、耳の近くには十字架、腰には生まれた年である「1996」、さらにジャスティンのヒットシングル「Peaches」にちなんでジャスティンとお揃いで桃のデザインを入れている。
そんなヘイリーだが、18歳だった21年に指へと刻んだ銃のタトゥーについては後悔していると語っている。当時ヘイリーはエル誌に「18歳のとき、『わあ!クールだわ』って思った。でも、24歳になった今、そんなことは絶対にしないわ。銃は暴力的だと思う」と語っている。