◆直腸がんで「腸、子宮、卵巣、膣」を摘出した立花理佐 がんで「むっちゃ太った」と明かす

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 立花理佐(2013年撮影)
 立花理佐(2013年撮影)

 2020年に直腸がんと診断されていたことを公表した元アイドルで、女優の立花理佐(52)が4日、ブログを更新。がんになって「太った」ことを明かした。

 立花は11月24日の、「腸、子宮、卵巣、膣の摘出手術を受けました」とブログで公表。「まだ完全ではありませんが、先月くらいからかなり酷かった鬱も、なかなか思い通りに動けなかった体も急激に自分の中では良くなった気がして、みんなさんに報告しようと思いました」と鬱(うつ)が回復傾向にあり、公表を決意したことを記していた。

 4日のブログでは、「家にとじこもってた頃」に小学生からの仲の良い同級生と電話で話した際、がんになって痩せてしまったのでは?と心配され「むっちゃ太った…」と明かしたことを説明。

 放射線治療を受けていた時期に、息子とご飯を食べていると、一口だけで気持ち悪くなってしまい、食べるのをやめようとしたところ、「もう食べないの?」と言われ、「母として息子に心配かけたらあかん」と無理して食べたところ、「それ以来身体が、気持ち悪いからいくらでも食べれます!もーどに」なったのだという。

 そして「気がついたら」大好きなインスタントラーメンを毎日食べていたそうで「気がついたらえらいことに…」と明かし、「只今必死にダイエット中です」とつづっている。

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