米女優リース・ウィザースプーン(47)は、俳優ケビン・コスナー(68)と交際していないことを明かした。今年、ジム・トスと離婚した『ザ・モーニングショー』のリースがケビンと急接近しているという噂が浮上していたが、今回代理人がそれを否定した。
リースの代理人はページシックスに「このストーリーは完全なるでっち上げで、真実ではありません!」と話している。
数カ月前に18年間結婚生活送ったクリスティン・バウムガートナーとの破局が明らかになっていたケビンとリースの交際については、最初ソーシャルメディア上でささやかれた後、X(旧ツイッター)で2人の交際説を信じるかどうか投票が行われたことから広まっていた。
リースは、10月21日にロサンゼルスで開催された自身のメディア会社ハロー・サンシャインのイベント「シャイン・アウェイ」で、「寂しく感じないよう」にするため仕事に身を投じていると明かしていた。
「仕事外でのバランスを見つけようと努力しているわ。私は、寂しくなったり、ナーバスになったり、落ち着きを失くすことがないように、スケジュールを一杯にする人なの。私はいつも仕事を頼りにしてきたわ」「そして、私にとって、それが上手く行かないということに気が付いたの。一年ぐらい前に『私はロボットで、そのロボットが壊れた』という状態になったわ。泣いてばかりいたのよ。これを皆さんの前で語ることは非常に無防備だと感じるけど、とても大切なことだと思う」
一方、ケビンは、5月に離婚を申請したクリスティンとの間での離婚調停が難航していたものの、9月に合意に達した伝えられている。合意内容は明らかにされていないが、クリスティンは婚前契約で規定されたものを上回る額を受け取ったと関係者は話しているという。