19歳の英人気女優 ネトフリ出世ドラマのせいで「やりたい作品できない」発言 スタッフの神経逆なで!?

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ミリー・ボビー・ブラウン
ミリー・ボビー・ブラウン

 女優のミリー・ボビー・ブラウン(19)の発言が、『ストレンジャー・シングス未知の世界』の撮影スタッフの「神経を逆なでて」しまったことが報道された。12歳の時に初めてネットフリックスの同人気ドラマでイレヴン役を演じたミリー、最近同ドラマのせいで自身が「情熱を燃やしている」作品を手掛けることができないとして、シーズン5を最後に同ドラマを去る準備ができていると話していた。

 ある関係者はDailyMail.comに、こう語っている。「この番組で働く多くの人々、クルーも、彼女のああいった話し方に落胆しています。自身のキャリアを築き、生活の糧を得ている番組に向けた多くの人々の努力に敬意を示すべきだと感じているのです」

 「彼らは皆、ミリーを愛しており、これらのコメントの嫌な後味はそう長くは続きません。撮影が始まり、終了すれば、それは過去のものとなりますからね」「しかし、生計を立てるために『ストレンジャー・シングス』のような仕事が必要な人々にとっては確実に傷つくコメントでした。この番組で働く多くの人は、聞こえがよくないと感じているのです」

 同ドラマの傍ら、「エノーラ・ホームズの事件簿」や「ゴジラ」といった映画シリーズに出演してきたミリーは、最近のグラマー誌のインタビューで、こう説明していた。「心の準備が出来たら『よし。これをやり遂げるわ。この最終年に挑もう。そして出て行こう』ってなるのよ」「『ストレンジャー・シングス』の撮影には多くの時間がかかるし、そのせいで、私が情熱を燃やすストーリーを創り上げることができない。だから『ありがとう。さようなら』って言う準備が出来ているわ」

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