部下は選べても上司は選べない…。「こんな上司だったらいいなあ」と理想像を描く人も多いのではないでしょうか。キャリアバイブルがこのほど、全国の男女1000人を対象に「自分の上司になって欲しい芸能人」について行ったアンケート結果を公表した。
断然の1位には「天海祐希」(78票)が輝いた。主な理由として「芯が通っていて、厳しい意見もしっかり言ってくれそう。愛情が深い方のように感じるからです」(20代・女性)、「自分では気付かないところに目を付けてくれて、指導してくれそうだから」(50代・女性)、「感情論ではなく、論理的に話をしてくれそう」(40代・男性)、「分け隔てなく、みんなを平等にみてくれて、話もちゃんと聞いてくれそうだから」(40代・女性)、「好き嫌いで判断しないと思うし、仕事ができそう」(40代・男性)などが挙げられた。
2位は「所ジョージ」(49票)が続いた。「トップダウンではなく、こちらの話しをちゃんと聞いてくれそうなイメージがあります」(30代・男性)、「普段は面白そうで、締めるときは締めそうだから」(30代・男性)、「自分をしっかり持っていてブレないところが尊敬できるから」(40代・女性)、「仕事もきっちりやるけど、力の抜き所やプライベートも充実してそうだし和気あいあいとした職場になりそうだから」(40代・女性)、「仕事のことでも、趣味のことでもおもしろいアイデアが出てきそう」(50代・男性)などの声が寄せられた。
3位には「阿部寛」(42票)がランクイン。主な意見として「あんなカッコいい上司が欲しい」(30代・女性)、「人間的におおらかそうで細かいことにこだわらないイメージがあるから」(30代・男性)、「ちょっと怖そうだけど、仕事出来そうだし、パワハラとかはしなさそうだから」(50代・女性)、「男らしく、おおらかで面倒見が良さそうだから」(60代・男性)などがあった。
以下、4位に「タモリ」(41票)、5位に「明石家さんま」(39票)、6位に「役所広司」(36票)、7位は「大泉洋」と「堺雅人」が28票で並び、9位は「武田鉄矢」と「内村光良」が17票で並んだ。
◆出典元 キャリアバイブル https://nexer.co.jp/career-bible/39467