ジェジュン&少女時代スヨンの2ショットにファン歓喜!「この光景が見られるなんて」「時代が大きく変わった」

椎 美雪 椎 美雪
「若いころは愛嬌が苦手だった」という2人(出典:uhmg Instagram)
「若いころは愛嬌が苦手だった」という2人(出典:uhmg Instagram)

 東方神起メンバーとして活躍したキム・ジェジュンと、少女時代スヨンという奇跡の2ショットに、ファンが感涙した。

 YouTubeチャンネルの「uhmg(ウハモグ)」が1日、「前職場で後輩だった同僚が、実は先輩 / 僕の友達 Ep.6」を公開。「僕の友達」は、キム・ジェジュンの友達作りプロジェクトコンテンツで、ジェジュンはこの日来るゲストが書いた「友人紹介状」を見て、誰なのかを推測する。

 この日のゲストは、少女時代のスヨン。2人はかつてSMエンターテインメント(以下、SM)に所属する先輩後輩の関係だった事は、周知の通りである。

 ジェジュンは「友達紹介状」を見ても、女性であること以外はわからず結局登場してもらうことに。カーテンをめくり顔を見せたのは、少女時代のスヨンだった。慌てふためくジェジュンは「信じられない。スヨン、なんでここに来たの?」と驚きを隠せない。するとスヨンは「この番組オファーを受けた時、ドラマの広報活動で多忙だったから最初は断った。でも『ジェジュン兄さんが、(私と)友達になりたいって言ったかもしれないじゃないか』とずーっと考えてたら夢にまで出てきて(笑)、ドラマも終わったので出ることにした」と明かした。

 そんな2人はお酒を交わしながら、昔話に花を咲かせる。ジェジュンは2001年にSMの練習生になったと言うと、スヨンはしばし考えニヤリと笑いながら「…私の方が先輩じゃない?」と反応。ジェジュンは「殺気を見た!」と言い、スタジオが笑いに包まれた。

 スヨンは「私はジェジュン兄さんと、こうして共演することになるとは想像もしなかった。でもお兄さんの事は、ずっと気になっていた。だから(この番組に)出たいと思った」と話し、「練習生のころ、東方神起のミュージックビデオに出演するのが夢だった」と本音を告白し、ジェジュンを感動させた。

 このコンテンツを見たネットユーザーは「スヨンさん、本当に義理堅い」「2人ともすてき」「友情を応援します」「ジェジュンはよく頑張って生きたと思う、簡単ではなかったはず」「スヨンさんの一言で、心のどこにあるかもわからなかった、凝り固まったものがふわりと溶けた」「このツーショットが見られる日が来るとは、世界が本当に大きく変わった」「当時のSMファンとして、本当に感動的な組み合わせだった」などの熱い反応を見せている。

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