NASAの主任科学者、他の惑星での生命の存在を確信 時間の問題か?

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画像はイメージです(adimas/stock.adobe.com)
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 NASA(米航空宇宙局)の主任科学者が、宇宙人の存在は確実だと語っている。NASAのゴダード宇宙飛行センターに勤務するミシェル・サラー博士によると、宇宙人の発見は時間の問題だそうだ。

 サラー博士はザ・サン紙にこう明かす。「私たちが他の惑星で生命を発見することを確信しています。太陽系の中で私たちは近いところまで来ましたが、またも100%の確証には至りませんでした」

 火星における生命の存在の可能性は頻繁に指摘されているものの、サラー博士は別の惑星での発見についてこう語っていた。「金星の大気中に生命が存在する兆候と見られるものがあります。木星や土星の氷衛星の氷の下にいる可能性もあります。この太陽系は単純な生命、微生物で形成されている可能性があります」「まず、見つけたと100%言える状況にならなくてはいけませんが、まだそこには至っていません」

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