ネットフリックスで大ヒットとなったドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のティファニー(通称・ペンサタッキー)役で知られるタリン・マニング(44)は今週初め、無名の既婚男性の妻に関して触れた動画が拡散され、その動画を削除、後に更新した別の動画を通して公の場でそれを扱ったことを謝罪、更に不倫していたことを認めた。
タリンはインスタグラムにこう投稿している。「ここ数日、自分が対処してきた状況を振り返る時間があった。私は深く傷つき、親しい友人や家族に支えられながら静かに対処すべきだったのに、公の場で物事を処理してしまった。すべてをさらけ出した後罪悪感をたくさん感じ、状況に対する最善の解決策は、私がすべて嘘をついたと言うことかもしれない、と思った。でもそれは真実じゃない。私は既婚者と交際を始め、彼は奥さんと別れると私に言った」
タリンは、自分の行動が「間違っていた」とし、今は「健全な」関係を探しているという。
「結局、それは不可能だとわかったの。私は倫理的で親切な人間だと自負している。私がしたことは間違っているとわかっているけれど、心が時々おかしなことをさせる。自分の状況をさらけ出したことは申し訳なく思っている。でも自分の愛し方については後悔していない。私がその人を慕うように私を大切にしてくれる人を見つけたい。健全な愛。私が自分でない誰かになることを強要するほど盲目的ではない愛。これは私にとって大きな教訓になった。とはいえ、私が心を癒し、修復することができるように、どうか私のプライバシーを守ってくれるよう、皆にお願いするわ。ありがとう」