ヘンリー王子夫妻 都会に近い海辺の高級住宅街への移住検討か パパラッチ対策&静かな環境は飽きた?

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ヘンリー王子夫妻
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 ヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)が、米カリフォルニア州モンテシトから引っ越しを検討していると報じられた。

 2018年に結婚し、2020年に王室を離脱したヘンリー王子夫妻は、サンタバーバラ郊外の閑静な高級住宅地として知られるモンテシトは「あまりにも遠隔」と話しており、ロス郊外海辺の高級住宅地マリブへの移住を視野に入れつつ検討しているという。ある情報筋がUsウィークリー誌にこう語った。「夫妻はモンテシトでの生活が気に入っています。でも、都会から少し離れている感じがするようです。メーガン妃はビーチのそばにいるのが好きで、それがヘンリー王子とモンテシトへの引っ越しを決めた理由です。まだ何も決まっていませんが、マリブへの引っ越しは間違いなく彼らのレーダーに入っています」

 また別の情報筋によると、4歳のアーチー君と2歳のリリベットちゃんの2人の子供を持つ夫妻は、ここ数年2回の夏休みに友人が所有する賃貸住宅に滞在し、「このエリアに惚れ込み」「さりげなく家探しをしている」という。

 数週間前、ヘンリー王子夫妻がフロッグモア・コテージを明け渡したことをバッキンガム宮殿が発表、同夫妻は、まだ英王室のメンバーだった頃、故エリザベス女王から寝室が5つある同邸宅を贈られたが、公務を退きカリフォルニアに居を移す際に、改装にかかったイギリス国民の税金240万ポンド (約4億3000万円)を返金することに同意していた。

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