BTSジョングクに大成功の実感なし ビッグなポップスター目指し努力を

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 BTSジョングク
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 韓国の超人気アイドルグループ・BTSのジョングクは、大成功を収めたにもかかわらず、自分が「超人気のポップスター」だという実感がないという。最近、米ラッパーのラトーが参加したソロデビューシングル『セブン』をリリースしたばかりのジョングクは、ここ10年間で爆発的人気を誇っているK-POPグループの一員ではあるものの、まだ「一つの大きな目標」を持っているそうだ。

 今でも「ビッグなポップスター」になるために努力しているとし、人々は自分をそう評価するかもしれないが、自分は「そうは思わない」とウィバースの公式ファンコミュニティ会報誌でこう語った。「もっと評価され、もっと良くなること」「一言で言えば、クール。それが僕がこれをやっている理由なんだ。いつかそういうポップスターになって、その気分を経験したい」「第三者的な目線で自分を見て、そんな風に認められる日が来るといいな」「それができるようになれば、自分がそういうポップスターだってことがわかるだろう」

 そんなジョングクは先日、『セブン』の2つのリミックスを発表、『サマー・ミックス』はダンス調、『バンド・ヴァージョン』はアコースティックギターとドラムが強調されている。原曲がどのように生まれたかを振り返り、この曲を聴いてすぐに「これはレコーディングしなければならない曲だと思った」と明かしている。「(この曲は)前もって計画したものでもないんだ」「プロデューサーのパン・シヒョクに聴かせてもらったんだけど、すごく良くて『この曲絶対やらないとダメだ』って言ったんだ」

 また、ラトーの「活気」が情熱的なこの曲に必要なものだと感じたと明かし、「この曲の全体的なムードに沿うことが大事だって思ったんだ。ラトーの独特な魅力が功を奏したね」と最近バラエティに語っていた。

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