俳優の鈴木亮平(39)が9日、横浜市で主演映画「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」(4月28日公開)の完成報告会見に出席。初戦を迎えた侍ジャパンの躍進に期待を寄せた。
医療チームの活躍を描く同作にちなみ、侍ジャパンのチームワークに期待することを聞かれた鈴木は「たまに大谷(翔平)選手に似てると言われます。(役作りで)体を大きくした時」と笑顔。「僕もこのドラマで仲間の大切さや共演者を信じることを学びました。WBCも皆さんのチームワークと個人技のコンビネーションで健闘していただきたい」と健闘を願っていた。
今作は2021年7月期に放送されたTBS系ドラマの劇場版。「役者にとって続編ができるってこれ以上ない幸せ」と話した。