「七つの大罪 黙示録の四騎士」アニメ化 パーシバル役は新鋭の小村将

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「七つの大罪 黙示録の四騎士」PVサムネイル (C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
「七つの大罪 黙示録の四騎士」PVサムネイル (C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会

 2023年の放送が決まった新作テレビアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」のティザーPVが25日、連載先の「週刊少年マガジン」(講談社)の公式YouTube「マガジンチャンネルなどで公開された。アニメーション制作担当はテレコム・アニメーションフィルム、主人公・パーシバル役は小村将に決まった。

 シリーズ累計発行部数3800万部の人気作品「七つの大罪」(作・鈴木央)の続編で、「聖戦」から16年後の物語が描かれる。“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす、優しき少年・パーシバルが、謎の騎士・イロンシッドとの出会いによって驚愕の秘密に直面し、果て無き旅路へと足を踏み出す冒険ファンタジー。

 小村将はアニメの公式ツイッターに「今からワクワクして居ても立っても居られないくらいですが、これは冒険に出ようとしているパーシバルの高ぶる感情と同じなんだろうと思っています」などとコメントを寄せた。また、マガジンの同日発売号にもコメントが掲載された。小村は「ぷにるんず」「トモダチゲーム」「スローループ」に出演経験があるのもの、大役は今作が初めてとなる。

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