男女お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助が4日、話題の新宣材写真に対する先輩芸人ハリウッドザコシショウの指摘にタジタジになった。
この日、相方のアンゴラ村長とともに、それぞれのツイッターにコンビの新しい宣材写真をアップ。スーパー3助は「ガチのカメラマン、ヘアメイク、スタイリスト作家さんの力を借り、自腹でガチのスタジオを借り撮影しました。小宮ウエストランド優勝号泣ばりの話題にならないと元取れません。どうか皆様の力でネットニュースにしていただけますようお願いします」と、毛筆の文書画像も掲載した。
これにハリウッドザコシショウは「おいコラ!自腹でスタジオとか作家の力を借りてとか言わなくていいぞコラ!結局何がやりたいんだ!なにがやりたいのかをはっきりさせろコラ!」とリプライ。スーパー3助は「シショウ!!!すいません!とにかく生きたいです!」と返答した。
2017年のキングオブコントで準優勝したリズムなわとびネタを想起させる、おかっぱ頭にメガネ、水色のキャップ、ピンクのポロシャツが印象的なスーパー3助と、カチューシャが特徴的だったアンゴラ村長のコンビ姿だった旧宣材写真から一変。新宣材写真ではパーマをかけたロン毛でワイシャツ姿がイケメンすぎるスーパー3助、キュートなアイドル風衣装のアンゴラ村長の内容になった。
なお、アンゴラ村長は「今、新ネタ作ったり結構頑張ってるのに なんか なわとびネタしかしなそうな宣材写真に見えるかなと思い なわとびネタの衣装を脱いで一新してみました。新しいにゃんこスターとして また違った側面や 新しいネタも見ていただけたらうれしいです」と経緯を説明。「でも なわとびのご用命や営業などありましたら それは普通にやるので声かけてください」とも記述。相方とは対照的に理路整然とした文書をアップしていた。