結婚指輪や婚約指輪選びは、人生の大切な瞬間を彩るもの。それゆえに、デザインや予算、好みの違いからパートナーとの意見が食い違うことも少なくないだろう。
インターネットリサーチ事業のNEXER社はこのほど、婚約指輪などを取り扱う「DIAMOND DOT LAB」と共同で、既婚男女500人を対象に「指輪選びでもめた経験」についてアンケートを実施し、調査結果を公開。5.1%が指輪選びでもめたことが「ある」と回答した。
もめた内容については「デザイン」(56.5%)が最多。次いで「価格」(39.1%)でもめる人も多かった。また「そもそも要るか要らないかでもめた」という声もあった。
もめた後については「嫁の希望をのんだ」(40代男性)、「勝手に買ってきたので決定権も何もない」(40代女性)、「相手の気持ちを尊重した」(40代男性)、「結局私の欲しいものを選ばせていただけました」(50代女性)などのケースがあった。
・「DIAMOND DOT LAB」公式サイト(https://dotlab-grown.com/)