少年革命家を名乗り、学校に登校せずに日本一周の旅に出ているユーチューバー・ゆたぼん(13)の父親中村幸也氏がツイッター投稿で、ゆたぼんに対して「叩く」ことが目的となっている批判が続いていることを伝えた。
ゆたぼんは28日付ツイッターでは、旅資金がピンチとなる中、100万円の投げ銭による資金提供の申し出が「詐欺でした」と伝える直前投稿で「ほんとうのさいわいは一体何だろう」とツイートしていた。
中村氏は、このゆたぼんの投稿に対して「しあわせって単語が出てこない重症」「漢字が分からない」「中学生なら漢字で」との中傷投稿があったことを伝える画像などを引用。そのうえで「宮澤賢治を知らないのは仕方ないとしても」と「銀河鉄道の夜」に出てくるフレーズであるとしたうえで、「ちょっと調べればわかる事を調べもせずに批判する所がゆたぼんアンチのネットリテラシーの低さ。普段からゆたぼんの事を何も調べず、一部の情報や作られた嘘を信じて批判してるのがよくわかる。しかも漢字が書ける事でしかマウントが取れないのもクソダサい」としている。
また31日付投稿でも「アンチたちは一貫性なく、とりあえず叩きたいから叩く」と指摘している。